ふる川
2021.08.24 (Tue.) 23h42
「ぬくもりの宿ふる川」の札響コンサートでピアノと演奏しました。
ピアノは水口真由さんで今回が初めての共演です。
F. Kreisler : レチタティーヴォとスケルツォ
ジョン・ウィリアムズ: 揚雲雀(The Lark Ascending)
F.Kreisler : シンコペーション
イザイ編曲: サンサーンス作曲のカプリース:ワルツ形式の練習曲op.52-6より
J. Brahms : ヴァイオリンコンチェルト op.77 より第2楽章(本来のアンコール)
マスネ:タイスの瞑想曲
MCで、私がなぜかブラームスのヴァイオリンコンチェルトをアンコールだと申し上げるのを完全に忘れていたこともあり、本来アンコールのはずだったブラームスを弾き終えた後に、客席のお客様全員から熱烈なアンコールを頂いたため、文字通りその場でアンコールを決めました。
タイスの瞑想曲はすぐ弾けるか水口さんに尋ねたところ楽譜もあり弾けるとのお返事を頂いたので決めました。もしNGならWieniavskiかバッハの無伴奏でも弾くつもりでした。リハなしでその場での一発ですが息がぴったりで安心しました。
以前にもアンコールが出ないと想定していた、あるいは用意している以上のアンコールを頂いた経験があり、普段からアンコール用のレパートリーの楽譜を何曲か持ち歩いていたのですが、ここ1年はCOVID-19で演奏会減少もあり楽譜が役に立つことがありませんでした。ですので重量を減らすために今回は楽譜を持っていませんでした。彼女が楽譜をiPadでみていたことに助けられました。
なお、ブラームスは今年の2月に札幌交響楽団とソリストとして共演する機会を頂いた時に演奏した作品です。
みなさまご来場いただき本当に有難うございました。
明日は札響ロビーコンサートの収録です。3人でDvorakのテルツェット(三重奏)を演奏します。
InstagramやYouTubeも随時更新していますので是非、フォローやチャンネル登録を宜しくお願いいたします。
ピアノは水口真由さんで今回が初めての共演です。
F. Kreisler : レチタティーヴォとスケルツォ
ジョン・ウィリアムズ: 揚雲雀(The Lark Ascending)
F.Kreisler : シンコペーション
イザイ編曲: サンサーンス作曲のカプリース:ワルツ形式の練習曲op.52-6より
J. Brahms : ヴァイオリンコンチェルト op.77 より第2楽章(本来のアンコール)
マスネ:タイスの瞑想曲
MCで、私がなぜかブラームスのヴァイオリンコンチェルトをアンコールだと申し上げるのを完全に忘れていたこともあり、本来アンコールのはずだったブラームスを弾き終えた後に、客席のお客様全員から熱烈なアンコールを頂いたため、文字通りその場でアンコールを決めました。
タイスの瞑想曲はすぐ弾けるか水口さんに尋ねたところ楽譜もあり弾けるとのお返事を頂いたので決めました。もしNGならWieniavskiかバッハの無伴奏でも弾くつもりでした。リハなしでその場での一発ですが息がぴったりで安心しました。
以前にもアンコールが出ないと想定していた、あるいは用意している以上のアンコールを頂いた経験があり、普段からアンコール用のレパートリーの楽譜を何曲か持ち歩いていたのですが、ここ1年はCOVID-19で演奏会減少もあり楽譜が役に立つことがありませんでした。ですので重量を減らすために今回は楽譜を持っていませんでした。彼女が楽譜をiPadでみていたことに助けられました。
なお、ブラームスは今年の2月に札幌交響楽団とソリストとして共演する機会を頂いた時に演奏した作品です。
みなさまご来場いただき本当に有難うございました。
明日は札響ロビーコンサートの収録です。3人でDvorakのテルツェット(三重奏)を演奏します。
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クラシック, 演奏