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寒い冬の朝

2017.01.28 (Sat.) 17h42

冬の 日の出。Allez E5と共に

ロードバイクで5:00ごろから20kmほど走行。不忍池に着いたその時、朝日が視界全部を明るく照らしはじめた。
愛車はSpecialized Allez Sport。
iPhone5撮影、Macでトーンカーブ調整。

ヴァイオリンだけ練習し、演奏の事に没頭しすぎると心身ともアンバランスになりがちです。
自転車は公道を走りますので特に、頭のリフレッシュになります。

明け方の大通りは、車一台走っていません。
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ブルメイステル版の白鳥湖

2017.01.04 (Wed.) 23h32

現在、洗足学園のオーケストラで白鳥の湖3公演のシリーズ中です。プティパ版がベースかと思われます。(ピットから見えないので何とも言えませんが...)

白鳥湖には多くの版が残されていますが、私はその中でブルメイステル版が一番気に入っています。
ブルメイステル版の特徴としては、ドラマ性が高く、観る人を引きつける、原典に立ち返った版である、というのは良く言われることですが、私はそれに加えて最大の特徴は振り付けが極めて音楽的であるという点だと考えています。
曲の構造やフレージングなどに沿って全幕を通して上品に、的確に表現されているのです。楽器同士のやり取りにも当然の如く動作や仕草が対応しています。この視点から言えば、音楽に呼応しない無駄な動きは一切ありません。観れば観る程驚きます。
ブルメイステルはチャイコフスキーと血縁関係にあったようですが、ダンサー,振付け師であったとのこと、音楽理論をどこまで理解していたのか分かりませんが、少なくとも振付けからは「引き出し」の豊富さを感じます。白鳥湖の原典に立ち戻るべく研究に時間を費やしたというのもだてではないと。

ブルメイステル版は1953年、スターリン死没の年に初演。雪解けの時代はまだ先なので、ひょっとしたらソ連の社会主義リアリズムの影響もあるのかもしれない。悲劇で終わらない点に関しては少なくとも影響はありそうですね。
それにしてもネット上ではブルメイステルに関して日本語英語どちらも情報に乏しいし文献も間接的にしか触れられておらず、もどかしい思いです...



ボッレ&ザハロワ、スカラ座。第三幕での二人の踊りには魔力すら感じる。
演奏は、歌心いっぱいだし、各国特有のダンスのリズムが自然で的確。

特に第一幕は特に、描かれている世界が明るくのどかで、非常に平和的。。
世俗的な場面も上品に表されています。スカラ座ならではです。

蛇足
ところで、私は楽曲、特にメシアンやフォーレを聴くと絶えず変化する何か形のようなものが感じられる。その感覚に最も近いのがブルメイステル版の演出と振付けだと気付いた。形が見える感覚はあるものの具体的に「図形」が見える訳ではない。今までずっと謎だったが、少し分かった気がする。
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