おしらせ

毎日21:00-8:00 (現地時間) の間は、全ての着信と通知をオフにしています。またリハーサルや本番中、個人練習中も同様です。至急連絡が必要な場合は、1回目の発信から3分以内にもう一度、電話をかけてください。強制的に呼び出すことができます*。*これは電話回線のみ有効です。ライン通話、Facebook通話では通知されません。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

ちらつき仕様になってしまったペツルのヘッドランプ

2019.08.17 (Sat.) 18h19

ペツルのヘッドランプを買い足しました。アクティックコアです。ティカXPを予備にし、こちらをメイン使いにしようと思います。2年ほど前には、実家の両親に災害用としてティキナを2つ買いました。

IPX4ですが、基盤にコーティングが施されているのか、電池蓋の中に雨水が侵入しても使用できています。
電池蓋の周りには一切のパッキンがないため、おそらく内部で何かしらの防滴対策がなされているものと思われます。
というか、もしそうでなければ雨天時に電池を交換できないことになります。

近距離用LEDがレンズによって横長に、広めのスポット光が近距離用より僅かに上向きに照らします。
この計算されたレンズと照射角度によって、暗闇を大変歩きやすくなります。

バンドを洗いたい時は、バンドが通っている可動する台座の根元を丁寧に広げれば本体から台座ごと外れますので、そのまま洗うことができます。よく乾かした後、台座を元の位置にはめ込めば元どおりです。ペツルから交換用としてバンドのみも売られており、交換の際は同様の方法を用います。

さて、題名の通りですが、ペツルのヘッドランプで非常に残念なのが、ちらつきです。
フリッカー現象というのでしょうか。最大光量を除き、光のちらつきが目立ちます。光源は安定して光っているようにみえるのですが、ヘッドランプの目の前で手を振ればその意味がわかると思います。これ、長い時間使ってると疲れるのですよ...。今年の冬、ビンディをランニングで使っていて初めて気づきました。
クラシック以上のランクならこんなことはないだろうとタカをくくって(?)買ってしまったものの...
アクティックコア...お前もか...

3,4年前のティカXPまではこんなことはありませんでした。
何とかしてほしいところです。


ちなみに、演奏会場でスポットライトがLEDでフリッカーが発生しているとかなり面倒です。
目をつぶって弾かないと、感覚が狂ってしまい、訳がわからなくなります。ひどい時は平衡感覚が失われます。
主に築浅の50席未満のサロンに多いです。



香りの記憶

2017.03.26 (Sun.) 22h42

Chanel pour monsieur et mon violon

恩師ジェラール・プーレからいただいたシャネルの香水。2010年の冬、レッスンでご自宅に伺ったその帰り際、お部屋から小さな箱を持ってきて「君にあげる」と手渡されました。スプレータイプではない、まさに香水瓶。
当時は香水に全く興味がなかったのですが、年季の入った箱に入った香水瓶を尊敬する恩師から手渡され、新しい世界を垣間みた瞬間でした。笑

あれから6年。久々にキャップを開けてみたら、当時と感じ方が全く違い、驚きました。

その香りには品があり、格調高く、程よい甘さの中に凛とした芯を持っている。
まさにプーレが本番で演奏している時のオーラなのです。

香水は古くなると香りが変化してしまうとよく言いますが、この香水はむしろ、より良い香りに熟成している気がします。笑

なお、プーレ先生による直近の大きなリサイタルは5/5の14:00、紀尾井ホールで行なわれます。
プーレ先生のお父様はドビュッシーのヴァイオリンソナタを初演した指揮者兼ヴァイオリニストであり、そしてこの5/5はその初演から丁度100年目という、記念すべき日となります。
オールドビュッシーのプログラム。私は今から楽しみにしています。
詳細はこちらから。ジェラール・プーレ ヴァイオリンリサイタル 〜ドビュッシー三昧〜

そしてそして、私自身のコンサートと、演奏の場を、今年は徐々に増やしてまいりたいと思います。
詳細が決まり次第、追ってお知らせいたします。

新たな演奏活動

2017.03.11 (Sat.) 22h49

上野公園の桜

4月より新たな演奏活動の場が加わります。
先日、紀尾井ホール室内管弦楽団(旧称: 紀尾井シンフォニエッタ東京)の今年度シーズンメンバーのオーディションを受け、採用されました。ご期待を裏切らぬよう精進いたします。この楽団は私の恩師である玉井菜採先生(コンサートマスター)をはじめとする、一線で活躍するソリストや主要オーケストラの首席奏者で構成され、今年からは初の首席指揮者としてライナー・ホーネック氏が迎えられます。
私が藝大の学部生だった頃に、藝大チェンバーの定期演奏会にホーネック氏をソリストとしてお迎えしたことがありました。その美しい音色と音楽の繊細さに衝撃を受けたことを今でも覚えています。4月の定期は早速、ホーネック氏と千々岩氏の共演です。皆さま是非おいでください。私は今から楽しみです。
写真は, 昨年撮影した上野公園の桜。